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日本人の年金受給額について

将来の年金額が心配。どうしたら20万円以上もらえるの!?
心配な方は早いうちからそのために必要な知識を集め、準備をする必要があります。

実際に年金を受給している世帯の受給金額はコチラ

年金受給額のグラフ(男性)
年金受給額のグラフ(女性)

この画像を見ると、

男性の75%以上、女性の98%以上が20万円以下の年金で生活していることが分かります。
もちろん、ご結婚されていてご夫婦健在のご家庭でしたら二人の年金額になりますので11万円ずつだったとしても、計22万になりますので、生活には問題ないでしょう。

ですがもし独身だった場合、あるいはご夫婦のどちらかが他界されてしまい
一人だった場合、10万円前後の年金だけで生活していくことはかなり大変かと思います。

どうすれば20万円以上の年金をもらえる?

現役時代の平均年収が702万円(月額58万5000円)であれば、老齢基礎年金と老齢厚生年金を合わせて月20万円以上を受け取ることができます

毎月20万円の年金をもらうために必要な年収は、職業別で異なります。会社員や公務員の場合、令和4年度時点では年収約739万円が必要となります。

専業主婦(夫)世帯の場合、国民年金が2人分で合わせて満額155万5,600円受給できるため、
あとは厚生年金で84万4,400円を受給すれば月20万円の年金になりますね。

厚生年金の加入を40年間とした場合、1人あたりの目安としては平均年収約385万円が必要となります。

将来に向けてできる対策は?

  1. 年金20万円以上を受給するために今からできること
    • 年金の未納を無くす
    • できる限り長く働く(65歳程度またはそれ以上)
    • 年金受給を先延ばしにする
    • 個人年金の積み立てや資産運用をする

さらに、老後に20万円以上の収入を得るためには、様々な制度を利用することも考えられます。

国民年金の任意加入制度
過去に国民年金の未納があった場合などは、60歳を過ぎた後、国民年金の被保険者特別加入期間を延長することで5年間分は納付することが可能です。
若い20代の頃に1年間未納の年金があったという場合などは、この制度を用いて納付することが出来ます。

iDeCoでの補填
iDeCo(イデコ)は、個人型確定拠出年金といって、加入者が自分で掛金を拠出し、運用することができ、その結果をもとに将来給付を受け取ることができる国の制度です。
早いうちから積み立てていくのがオススメです。

Nisaの開始
NISAは少額投資非課税制度と呼ばれ、専用口座を開いて上場株式や投資信託をするものになります。
最大のメリットは売却益や配当金などが非課税になるなどの税制メリットがある点です。

上記のように、将来の年金を20万円以上にするためには色々な方法があります。まずは確実に未納のないように年金を納め、それに加えて今からでもできる個人積み立て、資産運用などを開始することがおすすめです。
特にiDecoやNisaなどは長期での積み立てになるので、早くから開始すればするほど複利のメリットを享受することが出来ます。
複利についての詳しい情報はまた別途お届けします。

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